★地元愛媛と四国地方

中城本家酒造は愛媛の山の中にある小さな蔵元さんです。社長が杜氏も兼ねていています。現在は石本酒造（越の寒梅）で修行をされた息子さんが仕込みをされているそうです。酒質はとてもきめこまやかで優しい味わいです。

伊予の奥座敷・城川町で醸す地酒ということで、城川郷と名付けられた

城川郷の最高級酒です。

香りよくてスッキリした味わいです。

愛媛県産山田錦を100％使用した贅沢な大吟醸です。

1.8Ｌ　￥5400（税込）

精米歩合50％のしずく媛を使用した吟醸造りのお酒。

もっとも城川郷らしい、ほのぼとした含み香のある優しい味わいのお酒です。冷やしても、ぬる燗でいただいてもしっくりきます。

1.8Ｌ　￥3394（税込）

「尾根越えて　尾根のたかえの　花の寺」という句があります。幾つもの屋根を越えた城川町をまさしく表現していると感じ命名。麹米50％、掛米58％、山田錦としずく媛の好適米を使用した特別純米で、やわらかな味わいと旨味が特徴のお酒。

1.8Ｌ　￥2808（税込）

西本酒造株式会社200年の時を経て受け継ぐ、振る舞い酒。。

四国西南の三間町宮野下にある西本酒造。創業以来、大切に守り続けているのが清酒「虎の尾」です。

この虎の尾は、寛永5年(1793年)に一揆を起こした土地の百姓たちに、吉田領伊達3万石の在郷町「宮野下」にあった、時の上酒屋「桑名屋」当主、桑名屋半兵衛が労をねぎらうために振る舞ったお酒です。西本酒造は、上酒屋「桑名屋」が造り上げたこの酒を、昔も今も、そしてこれからも、お酒を愛する人がいる限り、守り続けます。