湯豆腐、玄米ご飯、きびなご、そして大吟醸 至福の夕餉

うちの食卓には年間340日は豆腐が鎮座する。10月から3月くらいまではほぼ毎晩のように湯豆腐をいただいている。

 

まあ毎日々よくあきないねと言われそうだが、これが飽きないんですなあ~。日本酒を頂くためにオカズを食べる感覚でしょうかね。

 

私も家内も家ではお肉をほとんど口にしません。別に厳格なベジタリアンというわけでもないのですが子供達が家を離れてからはますますお肉料理から遠ざかりました。

 

私の場合はたまにお付き合いの会食が焼肉屋さんであるので出されたお肉は食べるようにしていますが四、五きれ食べればもう十分ですという感覚になっています。

 

豆類と野菜、小魚が少々あれば栄養的にはまったく問題はありませんし、動物性のタンパク質はあまり日本人の体と精神性にはあってないような気がします。

食料問題、環境問題を考慮してもなるべく肉食から菜食にきりかえる時期が来ているようにも思います。http://saisyoku.com/(菜食のすすめ)

 

ごはんも二年ほど前からは玄米ごはんをいただいてます。最近は白米を食べるとちょっと物足らなく感じるようにもなりました。まあ私は家内がいうには味おんちということなのでえらそうなことは言えませんがね。

 

で結局なにが言いたいのかというと

「うまい日本酒をいただくためには和食(日本の伝統食)でなければならない。和食は日本酒をよりいっそううまくする!」

 と言いたっかったわけです・・・

 

しかし昨晩の小鼓大吟醸しぼりたてはうまかったね~