黄金色の絨毯

大好きな場所のひとつに鬼北町中の川部落のつきあたりにある

天之御中主神社(アメノミナカヌシノカミ)があります。地元では梵天様と呼ばれて親しまれている神社です。境内には見事な銀杏の御神木があり、毎年多彩な彩りで楽しませてくれます。町道のつきあたりあってこの先に人家がないせいか、まつりごとのあるとき以外は参拝客も少なくシーンとしずまりかえってます。この季節は銀杏葉が絨毯のように境内を覆いつくしていて足を踏み入れるのがもったいないくらいです。一人でこの空間に佇んでいると幽玄な気分にさせてくれますよ。

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コメント: 1
  • #1

    fsenver (土曜日, 20 10月 2012 18:40)

    http://hankort.seesaa.net/